当企画、箱をかぶって「箱男」朗読会(全6回)はArts Aid KYOTO(アーツエイド京都、以下AAK)の支援対象事業として選定されました。去年「演劇をめぐるフィールドワーク、公開演劇再現実験1古事記 黄泉比良坂」でご支援いただいた「挑戦サポート交付金」の枠組みが、継承されたものです。
京都市へのふるさと納税型のクラウドファンディングで、ご寄付いただいたお金の一部が当方の企画の支援となります。なによりも、ご寄付いただきました個人、企業の皆様。そしてまた京都市とクラウドファンディング関係者の皆様に心から御礼申しあげます。
https://readyfor.jp/projects/kyotoart2021
上のリンクのページには去年のFAEの公演の写真も使っていただいていますね。ありがたい限りです。
ふるさと納税もさることながら、そもそも寄付金の控除がもっともっと拡充されればいいのになぁと願います。税金として国策に使ってもらうお金を納めることも大事です。けども当然ですが政府は僕が望むような政策ばかりするわけじゃありません。「自分が応援したい」「こう使ってもらいたい」と思う先にお金を再分配したいのが人情(?)じゃないかと。