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正直者の会.labは2017年公演「日本難民」をもって活動を終了しました。六年間で素敵な六本の作品を作ることができました。ありがとうございました。

正直者の会.labについて

漁船君

〜 京都で演劇の活動をする集団です。いわゆる「劇団」よりは少しゆったりとしたスピード、スタンスで活動しています。メンバーは社会人、学生とさまざまですが、それぞれが「自分たちのペースで」「持ち寄れる」範囲で、この集団とそして演劇に関わって行けるような、そして言わずもがな「良い作品」を継続して作って行けるような、そういう場所であろうと思っています 〜

公演

  • 基本的に年に一度公演をします。
  • 演出、演技指導は田中遊が行います。
  • 台本は田中遊が担当しています。今後変わるかもしれません。

稽古

  • 公演本番前の二ヶ月間は月に8回(≒2回/週)それまでの期間は月に4回(≒1回/週)です。曜日は基本的に固定しますが参加者の都合で変動させることもあります。
  • 稽古会場は京都市内です。
  • 上記以外にもメンバー同士で自主練習を行い、お芝居を作り上げてゆきます。

メンバー

  • 『俳優として参加する』→「出演メンバー」

    『俳優以外で関わる』→「サポートメンバー」
    の二種類です。
  • 出演メンバーは可能なスタッフも兼任します。製作、衣装、小道具、大道具など。
  • サポートメンバーは当日の受け付けや宣伝美術など公演のサポートをします
  • 活動期間中、出演メンバーは会費として6000円/月を納めます。出演メンバーが5人以上集まれば会費は5000円/月とします。(それ以上メンバーが増えても金額は変わりません。)このお金は田中遊の指導料演出料脚本料と月四回(八回)の稽古の会場使用料に当てられます。(自主稽古の稽古場の使用料は含まれません)
  • 公演会計は会費とは別建てです。ですので毎回「赤字を出さない」ことを目指して公演を計画します。赤字が出た場合は出演メンバーで負担します。黒字が出た場合は打ち上げ代、または次回公演予算へ回します。
  • サポートメンバーは会費を払いません。また赤字でも黒字でも「公演会計」には関わりません。