syoujikimonoの、
これまで
1997年3月
- 「PANTY」
- 京大西部講堂
詳細
出演 田中遊、石塚唯、柴田洋子、パンチ野本 他
5月
- 「ゴローを待ちながら」
- 京大吉田寮前焼け跡
詳細
出演 田中遊、石塚唯、よなたん常葉
12月
- 「真冬!吉田山を 歩こう会」
- 茂庵(吉田山山頂)
詳細
出演 石塚唯、堀川佳子、糸井邦良 他
1998年12月
- 「イス」
- 茂庵(吉田山山頂)
詳細
出演 田中遊、石塚唯、桝谷雄一郎
1999年6月
- 「正直者の会からいくつかの質問」
- CBGB
詳細
出演 田中遊、桐山泰典、久保昇平、嶺瀬あゆき 他
2001年3月
- 「毛むくじゃら」
- アートコンプレックス1928
詳細
出演 田中遊、桐山泰典、黒木陽子(劇団衛星)、柴田洋子(HANAFUBUKI) 他
2002年1月
- 「イス」(再演)
- 東山青年の家
詳細
出演 田中遊、岡島秀昭(劇団衛星)、二口大学
5月
- 「黙れ」
- アートコンプレックス
1928
詳細
出演 田中遊、岡島秀昭(劇団衛星)、北村成美、板橋薔薇の介(ニットキャップシアター)他
2002年7月
- 「宇宙人クイズ」
- ライズワンシアター
詳細
出演 岡島秀昭、Fジャパン、黒木陽子(以上劇団衛星)、藤原大介(飛び道具)、田中遊
11月
- 「ルールとマナー」
- アトリエ劇研
詳細
出演 田中遊、岡島秀昭、駒田大輔、Fジャパン(以上劇団衛星)、中村こずえ、谷伸一(電視遊戯科学館)
2003年2月
- 「トイレはこちら」(作 別役実)
- 京都芸術センター
詳細
出演 Fジャパン(劇団衛星)、谷弘恵(南船北馬一団)
7月
- 「756」
- アトリエ劇研
詳細
出演 田中遊
11月
- 「メモリースイッチ」
- ニュートロン
詳細
出演 田中遊
2004年2月
- 「残り火」(作 サミュエル・べケット)
- 京都芸術センター
詳細
出演 田中遊
3月
- 「愛玩動物」
- アトリエ劇研
詳細
出演 大木湖南、西恵(以上ニットキャップシアター)、田中遊、谷弘恵(南船北馬一団)、本多力(ヨーロッパ企画)
8月
- 「残り火」(作 サミュエル・べケット)
- 京都芸術センター
詳細
出演 二口大学
2005年1月
- 「その光の加減で 誰かを 思い出しそうになる」
- アトリエ劇研
詳細
出演 田中遊 岡嶋秀昭(劇団衛星)
5月
- 「578」
- アトリエ 劇研
詳細
出演 谷弘恵(南船北馬一団)、本多力(ヨーロッパ企画)、藤原康弘、広田ゆうみ
10月
- 「メモリースイッチ」(再演)
- 芸術創造館
詳細
出演 田中遊
2006年2月
- 「円卓」
- Art Theater dB
詳細
出演 谷弘恵(南船北馬一団)、本多力(ヨーロッパ企画)、藤原康弘、広田ゆうみ、乾武士、金明玉(劇団メロディアスメロン)
8月
- 「12分」
- OBP 円形ホール、松下IMPホール
BLACKCHAMBER
詳細
出演 田中遊
2007年3月
- 「非常口」
- アトリエ劇研
詳細
出演 田中遊、豊島由香(TARZAN GROUP)
2008年3月
- 「届かない所」
- 精華小劇場
詳細
出演 田中遊、豊島由香(TARZAN GROUP)、藤原大介(劇団飛び道具)、岡嶋秀昭、朝平陽子
2010年1月
- 「plant」(劇研アクターズラボ)
- アトリエ劇研
詳細
出演 板倉真弓、渋谷善史、下野優希、古野陽大 他
11月
- 「スナップ/スコップ」
- 西陣ファクトリーgarden(京都)、津あけぼの座(三重)
写真撮影:西岡真一
詳細
出演 田中遊、豊島由香、朝平陽子、古野陽大
2011年1月
- 「恋愛論」(劇研アクターズラボ)
- アトリエ劇研
詳細
出演 板倉真弓、渋谷善史、下野優希、古野陽大、治田絵里子 他
5月、7月
- 「設計 ー 発掘」
- 西陣ファクトリーgarden(京都)
詳細
出演 田中遊、豊島由香、朝平陽子、古野陽大//(7月のみ)岡嶋秀昭、竹ち代毬也
2012年1月
- 「白(地図ー旗)」(劇研アクターズラボ)
- アトリエ劇研
詳細
出演 板倉真弓、岡崎信幸、渋谷善史、下野優希、のりす、治田絵里子、古野陽大 他
7月
- 「代理人/代理人」
- 西陣ファクトリーgarden
詳細
出演 田中遊、豊島由香、朝平陽子、古野陽大、のりす
11月
- 「ライトスタッフ」(正直者の会.lab)
- アトリエ劇研
詳細
出演 板倉真弓、岡崎信幸、渋谷善史、下野優希、のりす、治田絵里子、古野陽大
2013年7月
- 「日曜月」
- 西陣ファクトリーgarden
詳細
出演 朝平陽子・板倉真弓・木村雅子・田中遊・浜田夏峰・竹ち代毬也
11月
- 「夜の素」(正直者の会.lab)
- アトリエ劇研
詳細
出演 板倉真弓、渋谷善史、下野優希、のりす、治田絵里子
2014年5月
- 「戯式vol.1」
- 西陣ファクトリーgarden+津あけぼの座スクエア
詳細
出演 田中遊・guest 浜田夏峰(京都公演のみ)
7月
- 「石/君のこと」
- 西陣ファクトリーgarden
詳細
出演 朝平陽子・板倉真弓・木村雅子・田中遊・浜田夏峰・竹ち代毬也・のりす
9月
- 「戯式vol.2」
- ウイングフィールド(大阪)
スペースイサン東福寺(京都)
詳細
出演 田中遊 guest 竹ち代毬也
11月
- 「キーを忘れた老婦人」(正直者の会.lab)
- アトリエ劇研
詳細
出演 板倉真弓、渋谷善史、下野優希、西村麻生、のりす、治田絵里子
2015年4月
- 「戯式vol.3」
- 西陣ファクトリーgarden
詳細
出演 田中遊・guest ファックジャパン(劇団衛星)
5月
- 「戯式vol.4」
- アトリエ劇研(京都)/津あけぼの座(三重)
詳細
出演 田中遊・guest 桐山泰典(京都)田中みな(三重)
7月
- 「石/君のこと」(再演)
- 西陣ファクトリーgarden
詳細
出演 板倉真弓・木村雅子・桐山泰典・田中遊・浜田夏峰・のりす
11月
- 「ともし火が炎となって魔女を焼く」(正直者の会.lab)
- アトリエ劇研
詳細
出演 板倉真弓、渋谷善史、下野優希、のりす、治田絵里子、白江咲子 藤代耕平 松永将典
2016年1月
- 「戯式vol.5」
- アトリエ劇研
詳細
出演 田中遊・guest 豊原エス(詩人)+かんのとしこ(アコーディオン)
5月
- 「録音と生活」
- アトリエ劇研
詳細
出演:岡嶋秀昭 浜田夏峰
6月7月
- 「戯式vol.6」
- <松山>シアターねこ <広島>山小屋シアター <京都>アトリエ劇研 <三重>津あけぼの座
詳細
出演 田中遊・guest 広田ゆうみ(京都公演)
11月
- 「私と本屋の嘘」(正直者の会.lab)
- アトリエ劇研
詳細
出演 板倉真弓 渋谷善史 下野優希 竹内香織 治田絵里子 三鬼春奈 森弥苗
嘘はやさしい。
嘘はむずかしい。
私が病室のカーテンを開けると母のベッドはもぬけの殻だった。トイレにでも行ったのだろうか。枕元には一冊、赤い分厚い本が置いてある
「…死ぬまでに後何冊の本を読むのだろう…?」
私はその本を拾い上げて丸椅子に腰をかける。重厚な趣の表紙をゆっくり開く。「ギギギ…」と古い木の扉が開くような音が聞こえた。
萬丸書店は今再び危機に瀕している。二十数年前、沈没寸前だったこの店を救ったのは出版界「伝説の男」。しかし彼はもういない。
「意地と見栄とは船の帆だ。張らなきゃ前には進まない」
後を託された書店員クルーたちは頭をひねる。この出版不況の嵐をなんとか「嘘」で乗り切れやしないだろうか…。
私と書店の嘘が朝顔のツタのように巻き付き合いながら上へ上へと伸びて行く。光りを求めて。
2017年2月
- 「戯式vol.7」
- アトリエ劇研
詳細
出演 田中遊・guest 豊島由香
7月
- 「アトリエ/あのいえ」
- アトリエ劇研
詳細
出演:浜田夏峰/ファックジャパン(劇団衛星)
諸江翔大朗(ARCHIVES PAY)/田中遊
聞いたことない世界が回りだす。
正直者の会最後の劇研公演。戯声にルーパーを導入した正直者の会の「集大成」といえるパフォーマンスでした。
11月
- 「日本難民」(正直者の会.lab)
- スペース・イサン
詳細
出演:鼬、下野優希、治田絵里子、竹内香織、佐伯理紗
《もう無い。それでも生きていく。》
日本国が無くなったしばらく後。とある国のとある町の小さな日本食レストランに数人の「旧日本人」たちが集まっている。難民キャンプの人々のまとめ役の女。北部のキャンプから最近移って来た女。この国の男性と結婚し子供もおり帰化している女。キャンプを出て生活を始めた兄妹、兄は仕事がないとぼやき、妹は生き甲斐がないとため息をつく。彼女たちは食堂のイスに座って机に沢山乗ったアプリコットのヘタをとっていく。梅干しの代用品の「アプリコット干し」を作ろうというのだ。それぞれ微妙に立場が違う彼女たち共通の目下の悩みは「シソが無い」ということだ。「酸っぱさ」はクエン酸でまかなうにしても、シソが手に入らないと実が赤くは染まらない…。赤くなくてもいいか…?いや染まった方がいいのかな?朱に交われば赤くなる?郷に入っては郷に従う?住めば都?
「失って 初めて気づく 愛国心」
誰かがそんな川柳を詠む。
北部から来た女性が『日本語のラジオ番組を作りたい」と提案する。
ド直球のカイワゲキでした。
2018年1,2月
- 「戯式vol.8」
- <大阪>ウイングフィールド <三重>津あけぼの座 <愛媛>シアターねこ <広島>山小屋シアター
詳細
出演 田中遊
7 月
- 「耳で楽しむ古事記〜<上巻>連続上演」
- カフェギャラリーときじく
詳細
現代語訳/料理/解説:橘雪子
出演:田中遊、広田ゆうみ
演奏:行灯社:
《日本の神話、一挙上演。》
この世界の始まりからイザナギイザナミ。アマテラス、スサノオ、オオクニヌシから初代天皇の登場まで。おおらかで残酷な単純でミステリアスな日本の神様たちのエピソード=古事記上巻を朗読パフォーマンスで一挙連続上演。古事記にちなんだお料理と素敵な音楽もご一緒に、いにしえの物語を堪能する一週間でした。古事記朗読ワークショップ、勾玉作りワークショップ、行灯社のミニコンサートなどイベントも同時開催しました。
2019年2月
- 「戯式vol.9」
- <三重>津あけぼの座 <大阪>ウイングフィールド <愛媛>シアターねこ <京都>人間座スタジオ
詳細
出演 田中遊
2020年2月
- 「戯式vol.10」
- <三重>津あけぼの座 <大阪>ウイングフィールド
詳細
出演 田中遊
5月〜(継続中)
- 「演劇」を巡るフィールドワーク
詳細
《謎に包まれた古代の風習「演劇」を現代に再現する》
私たちの研究対象は「演劇」です。この耳慣れない言葉「演劇」とは一体なんであったのか?今日ではすっかり謎に包まれています。宗教的儀礼だったのか?生活風習なのか?祝祭行事?遊戯?修行?教育?…ですがこういった分類というフィルターは往々にして私たちの目から物事の真実を覆い隠し見誤らせる。むしろそういった枠にはめ込むことなくありのままの「演劇」に触れようとすることが重要だと考えます。<「演劇」を巡るフィールドワーク>では「演劇」に関する様々な資料の収集、分析、人々からの聞き取り調査に加え「演劇」の再現実験にも積極的に取り組んでいくつもりです。
「演劇」を巡るフィールドワーク ホームページ
2021年3月
- FAE公開「演劇」再現実験『古事記 黄泉比良坂』
- 元淳風小学校 理科室
詳細
出演:F・ジャパン 合田有紀 野村香子 下野優希 田中遊
映像出演:広田ゆうみ 迫晃太朗 松浦旦季
11 月
- FAE 公開「演劇」再現実験2.0「卒塔婆小町」
- theatreE9kyoto
詳細
出演:
野村香子 合田有紀 門脇俊輔(ニットキャップシアター/ベビー・ピー) 岡本遼
映像出演:菱井喜美子(人間座) 下野優希
演出:田中遊
音楽:増田真結
古語監修:橘雪子
舞台監督:渡川知彦
照明:川島玲子
「小野小町」に迫る。 今でいうサンプリング、ライミングは和歌の屋台骨だ。「本歌取り/押韻/掛詞…」古今和歌集(905年)に収められた歌たちは先行する万葉集や漢詩を引用参照リスペクトしている。 「わびぬれば身を浮草の根を絶えて誘ふ水あらばいなんとぞ思ふ」 (根のない浮き草のようなわびしい身の上の私は、誘ってくれる水があるならどこへなりとも流れて参ります) 小町のこの歌も漢詩の影響を受けておりそしてまた4~500年後(1300年代)に謡曲_卒塔婆小町に本歌取りされる。シテ=乞食の老婆(小野小町)の第一声 「身は浮草を誘ふ水なきこそ悲しかりけれ。」 「誰も誘ってくれない悲しさ」は「老婆の今」だけでなく「若く美しく誘いが引きも切らなかった過去」にも同時に響いている。後半、老婆が「深草少将の亡霊」に体を乗っ取られて苦しむ。これは決して「少将の心臓発作(?)」の苦しみではない。これは「人恋しい」苦しさで「老いた小町」と「深き恋が報われぬ深草少将」同時に響いている。言葉、音はそのままに、それが響く音場(Sound Field)が多次元空間になっている。<多次元の響き>は聞いた者を多次元へと抱え上げ魔術的な浮遊感を与える。その為に本歌取り押韻はある。その為に亡霊は乗り移る。しかし三島由紀夫は近代能楽集「卒塔婆小町(1956年)」であえて「憑依」を取り入れなかった! …>漢詩>和歌>謡曲>三島>… 常人には感知し得ない多次元空間で響く音に耳を澄ませその核となる一音を採集しよう。三島が<憑依>を取り入れなかった理由もそこで明らかになる。 「花の色は花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに」 移ろう千年以上を生きながらえ「和歌」「能楽」「秋田小町」「赤道小町」「太陽のKomachi Angel」…。引用され剽窃され彩色され進化し偏在する「小野小町のミーム」の呼吸音に。今じっと耳をそばだてる。 ………
12 月
- 「戯式vol.11」
- 津あけぼの座
詳細
出演:
野村香子 合田有紀 門脇俊輔(ニットキャップシアター/ベビー・ピー) 岡本遼
映像出演:菱井喜美子(人間座) 下野優希
演出:田中遊
音楽:増田真結
古語監修:橘雪子
舞台監督:渡川知彦
照明:川島玲子
今回は、これまで十回と趣を変えましてオムニバスではなく1本勝負でした!2022年以降も継続中の朗読会。安部工房「箱男」。複雑怪奇にして麻薬的な魅力を持つこの長ず編小説。その世界の一部を段ボール箱に「入って」お届けしました。
2022年2~7月
- 箱をかぶって「箱男」朗読会(全6回)
- カフェギャラリーときじく
詳細
安部公房「箱男」
演出、朗読:田中遊
12月
- 箱をかぶって「箱男」朗読会
- 三重_津あけぼの座
大阪_ウイングフィールド
詳細
安部公房「箱男」
演出、朗読:田中遊
※以上、正直者の会の全ての作品の演出と(作)の表記の無いものの劇作は田中遊がおこないました。
田中遊の、おもな出演作品
演劇
2000年5月
- 劇団衛星
- 「千年王国の避難訓練」
- 作演出 蓮行
2001年12月
- 劇団衛星
- 「赤ベコかまとと早急便」
- 作演出 蓮行
2003年6月
- 劇団衛星
- 「劇団衛星のコックピット」
- 作演出 蓮行
2004年6月
- マレビトの会
- 「島式振動器官」
- 作演出 松田正隆
2005年2月
- 近松劇場18
- 「彼氏のそこぢから」
- 作 鈴江俊郎 演出 水沼健
2005年8月
- マレビトの会
- 「王女A」
- 作演出 松田正隆
2006年9月
- マレビトの会
- 「アウトダフェ」
- 作演出 松田正隆
2008年4月
- ユリイカ百貨店
- 「Chocolate horse」
- 作演出 たみお
2009年9月
- KUNIO06
- 『エンジェルス・イン・アメリカ―第1部 至福千年紀が近づく』
- 作 トニー・クシュナー 演出美術 杉原邦生
2013年4月
- トランク企画
- 「choices」
- インプロライブ
2013年6月
- 京都都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
- 「ピュラデス」
- 作 ピエル・パオロ・パゾリーニ 構成・演出 川村 毅
2014年11月
- アートスペース無門館—アトリエ劇研開館30周年記念公演
- 「ピエールとリュース」
- 作 ロマン・ロラン 翻訳・脚本 波多野茂彌
演出 あごうさとし
2015年1月
- トリコAプロデュース
- 「赤ずきんちゃん」
- 作・演出 山口茜
2016年3月
- 劇団飛び道具
- 「アルト-橋島編-」
- 作・演出 大内卓
2016年3月
- 南鳥島ロランC局
- 「鉱石」
- 作・演出 藤原康弘
2016年9月
- コンブリ団
- 「カラカラ」
- 作:深津篤史
演出:はせひろいち(劇団ジャブジャブサーキット)
2017年3月
- Monochrome Circus + Kinsei R&D
- 「T/IT:不寛容について」
- 作:深津篤史
演出: 坂本公成、藤本隆行
2017年4月
- Hauptbahnhof
- 「ショー」
- 作:金田一 央紀
演出: 本間広大(ドキドキぼーいず)
2017年10月
- ルドルフ
- 「まつろはぬものの記 −探訪 宇治拾遺物語−」
- 脚本・演出:筒井加寿子
原作:宇治拾遺物語 「滝口道則、術を習ふ事」「石橋の下の蛇の事」
2017年12月
- 東アジア文化都市大邱閉幕式典
- 「物語る機能III―告白」
- 作曲:増田真結
ピアノ演奏:中村圭介/声:田中遊
2018年12月
- 人間座第64回公演
- 「季節はずれの長屋の花見」
- 脚本:吉永 仁郎
演出:山口 浩章
2019年3月
- KAC Performing Arts Program 2018 / Music #2
- 増田真結×田中遊 新音頭『告白』
- 構成:増田真結、田中遊
作曲:増田真結
出演:田中遊 (声)
中村圭介(ピアノ)
山田岳 (ギター)
原作:町田康『告白』
2019年9月
- 関西演劇祭2019参加作品
- 夕暮れ社 弱男ユニット『サンクコストは墓場に立つ(short ver.)』
- 作演出: 村上慎太郎
2019年11月
- 人間座第65回公演
- 「靴を失くして」
- 作:吉村健二
演出:合田団地
2020年1月
- コンブリ団
- 「紙屋悦子の青春」
- 作:松田正隆
演出:はしぐちしん
2022年11月
- 壱劇屋
- 「supermarket!!!」
- 演出:大熊隆太郎
2022年12月
- 人間座創立65周年記念公演
- 「崩れた石垣、のぼる鮭たち」
- 作:土田 英生 演出:松本 徹(カイテイ舎)
- 「T/IT: 不寛容について」
- 監督・照明:藤本隆行 (Kinsei R&D)
映像
- NHK「ほんまもん」「はんなり菊太郎」
- 映画「パッチギ」
<主な受賞歴>
- 第14回関西現代演劇俳優賞受賞
- 第21回OMS戯曲賞 佳作受賞(`13正直者の会.lab公演「夜の素」)