後半戦です!!

2月から始まりました<箱をかぶって「箱男」朗読会(全六回)>も先月4月10日で第三回目を終えまして折り返しでございます。お話としては箱男が「偽箱男」と直接対決するという佳境のところです。ちょうど真ん中で「佳境」ってのはバランスが悪くおもわれるかもしれませんが、この後はもうなんというか、銀河が崩壊していくような感じで、もうわけがわからなくなってゆきます。「箱男」とはそもそも誰であったのか?誰であるべきなのか?Aから始まった箱男は少年Dの登場に至ってついには雲散霧消してしまうようにも思えます。7月に読み通してみたところから、また新たな手触りがでてくるのだろうなあと想像しながらも、今はとにかく次の5月の朗読会のパートを毎日読み込む日々です。

今回の朗読会ではプロジェクターを使っての映像の演出を入れています。「朗読」という基本形を崩さない程度がどの程度なのか?ということはかなり気を使うところなのです。ついつい映像でいろんなことをしたくなってしまうのですが、それをグッと堪えて声で勝負したいという思いもあったりします。

なんせ、あと三回。長編小説の途中から、というのは抵抗があるかもしれませんが、大丈夫です。どうせ訳わかりませんから。ぜひぜひ箱をかぶってみてくださいませ。

次回が第四回 5月15日(日) 17:00~

です。ご予約くださいませ。

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